第2話 はー!!36歳にもなって、がっつり怒られた😂

はー!!36歳、仕事で怒られた( ´Д`)

今日は、ちょっと凹んだ話。
…いや、正確には凹んだふりしてるけど、実はまだくすぶってるだけかもしれん。

というのも、今日仕事の関係で、とある場所で全員の前で怒られた。
今、自分は新たな業務に挑戦してる最中で、研修みたいな立場として外部に出てるんやけど、そこの作法というか、向こうの「当たり前」を知らんままやってしまった。
そりゃ、こっちが悪い。
でも、みんなの前でピシャリとやられると、やっぱりダメージはくる。

ただ、36歳になってもまだこうして怒られてるって、どうなんやろうって思ってんけど、
実はそれって、自分がまだ“挑戦してる”って証拠でもあるんちゃうかなとも思った。

年齢を重ねると、新しいことをやらなくなってくる。
怒られるのが嫌になるし、失敗して恥かくのも怖くなる。
「自分はこれだけやってればええねん」って、殻にこもる人も多い。
それが楽やし、誰も傷つけへん。

でも俺は、たとえ傷ついても、
「それでも、次ちゃんとできたらええやん」って思いたいし、思っていたい。
ほんで、怒られても挑戦できる自分でありたいと思ってる。

自分には、今たくさんの後輩や部下もおる。
でも昔のように、怒鳴って覚えさせるやり方は、もうしたくない。

俺も若い頃、めっちゃ怒られた。
理不尽やなと思うこともあったし、怒鳴られて萎縮したこともあった。
でも今、俺が指導する側になって思うのは——

「怒らなくても伝えられるやろ」ってこと。

最初はわからんくて当たり前やし、
2回目でもたぶんわからへん。
でも、ある日どこかでふと腑に落ちる瞬間が来る。
それを信じて、こっちが「ちゃんと説明して、待つ」ってことをせなあかんと思ってる。

もちろん、絶対にミスしちゃいけない部分に関しては、強く言うこともある。
でもそれも、怒りじゃなくて危機感を伝える言葉にしたい。

怒られた帰り道、正直、「あーあ」って思ったよ。
でも、それでも自分を貫きたい。
挑戦し続けてるっていう自分を、ちょっとだけ誇りに思いたい。

誰かも、きっと同じようにあがいてるはず。
そんな人に、この投稿がちょっとでも響いたらええな。

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